INNOVATION

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顕微鏡で見る様子

モノづくりポリシーに基づいた技術力

理念の「1人でも多くの」という部分は小ロット多品種の対応が可能な製造力、「正しい綺麗を」という部分は最先端の技術・独自の製法によって創られる化粧品を消費者に届けることによって実現を目指しています。

01

原料に工夫する

私たちはOEMメーカーでは珍しく、原料開発も行っています。
開発している原料は、植物由来かつ、有効性が担保されている原料です。植物由来であれば、栽培を繰り返し、半永久的に綺麗を届け続けることが可能です。
また、有効性に特化するべく、独自の製法や豊かな土壌で作られた素材を選定し、原料からエキスを開発しています。 日本各地の地域特産品から原料開発を行うことで、地域活性化にもつながります。

社員インタビュー

02

研究するイメージ

消費者の肌悩みに正しくアプローチかつ潜在的なニーズを満たす処方開発を行っています。
「ナチュラルなのに高性能」を軸に、皮膚科学を用いて数万の成分から有効成分を選定し、さらに有効性を引き上げる技術でアプローチしています。
また、徹底した市場調査と消費者ニーズの分析から、新規性と独自性に優れた処方開発を行っています。
他にはないワクワクするような新しい機能性やユニークな製品体験が期待でき、市場で選ばれ、かつ使い続けたくなる処方を生み出しています。

社員インタビュー

03

研究するイメージ

私たちは、有効性No.1の製品開発を実現するために、自社で100項目以上の評価試験を行っています。
自社で有効性や安全性の評価試験を実施することで、製品や原料に関する科学的なデータのみならず、膨大な肌データも保有しています。科学的に肌に対しての知見を深めて、どこよりも肌に対して良いモノづくりができる会社を目指しています。
また、蓄積したデータは、数値や画像などで可視化して、顧客が製品に込めた想いや製品の強みを、消費者に分かりやすい形で世の中に送り出しています。

社員インタビュー

04

商品を製造する

【小ロット*多品種】
多様化するニーズと顧客の事業規模に合わせて、様々な製品を小ロット*から製造・生産しています。また、化粧水、乳液、洗顔、石鹸、シャンプーなど幅広い剤型の製品を製造しています。
バルク(化粧品の中身)のちょっとした変化も見逃さず、五感を研ぎ澄ませて、温度や時間、撹拌速度の調整を行うことで、多種多様な製品の品質を担保しています。
*製造・生産量を表す単位
【カイゼン活動】
カイゼン活動によって、働いている社員も日々アップデートし、製造力や生産性が全体的に向上され、より良い製品を世の中に送り出すことが可能となります。日々業務の中で、ムダやムラが生まれるものに関して、従来のやり方に固視せず、常に現状をアップデートし続けています。

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