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理念実現のために
私たちが考えるOEM
自社ブランドをもたず、多数のブランドと化粧品を共創するOEMだからこそ理念実現が可能だと考えています。また当社はOEMでありながら、製造に留まらず企画から携わることで、化粧品の真の価値を生み出しています。
01そもそもOEMってなに?
OEMは、「Original Equipment Manufacturer」の略称で、日本語では「受託製造」と訳されます。つまり、自社で工場を持たない化粧品販売メーカー、製品の製造部分を担うことを指します。化粧品ラベルの裏面に記載されている製造販売元がそれに当たります。
02私たちがOEMである理由
当社は、OEMだからこそ、多様なニーズやマーケットに応え「1人でも多くの」人に綺麗を届けることができると考えています。様々なブランドづくりに関わることで、そのブランドを通して幅広い肌課題を解決することができます。
一般的に1つのブランドを立ち上げる際には、ターゲットを絞ります。すると、必然的に解決できる肌課題は限定されてしまいます。
だからこそ、私たちは自社ブランドを持たず、様々なブランドを顧客と共創し、多様なマーケットで価値を創造することによって、理念実現を目指す。
このことが私たちがOEMという業態で化粧品事業を行う理由になります。現在までに800以上のブランドの製品づくりに携わっており、今後も様々な顧客とブランドを共創したいと考えています。
ブランド、販売メーカーの場合
サティス製薬の場合
03企画から製造までを担うOEM
当社は、 製造だけでなく、企画から製造まで一貫してモノづくりに携わることにこだわりを持っています。なぜなら、「正しい綺麗」を届けるには、消費者の肌課題に真摯に向き合い、根本的な課題解決のアプローチをとる必要があると考えているためです。様々なブランドと企画段階から共創して、解決したい肌課題に対して最適な製品を届ける、そのことが理念実現に繋がると信じています。